金曜の夜。
横浜を出て、ふらっと茅ヶ崎の道の駅へ車を走らせた。
新しい場所に泊まる前日のワクワクって、
子どもの頃の“遠足の前日の感じ”に少し似てる。
車中泊は、そんな気持ちを大人になっても味わえるから好きだ。
茅ヶ崎まで1時間程走らせて到着
夜9時頃で道の駅は閉まっているけど車は結構停まっている。
キャンピングカーもちらほらあり、トイレ等で行き交う人もみかけた。

土曜の朝、静かに一日が始まる
朝6時頃、下の子が目を覚まして外で遊びたいと駄々を捏ね始める。
普段なら絶対外に行かないが笑
車中泊と海沿いの空気に誘われて2人で外へ。
道の駅から海へは直接出られないものの道路を渡った所に公園があり、朝日に反射するキラキラの海がみられた。
娘と2人で外を散歩するなんて中々ない為、かなり思い出になったと思う。


8時頃から開き始める道の駅
8時からモーニングを出しているお店もあって、
9時になると道の駅全体がふわっと賑わいを帯びてくる。

並んでいるのは 湘南らしい調味料や海沿いらしいお土産たち。
その中でもおすすめはこれ、えぼしの雫
いわいる日本版ナンプラーなんだけどいわしや鯖など日本人に馴染みのある魚から作ってるからどこかホッとする味わい。
イワシの魚醤なんかはアンチョビみたいなものだからイタリアンとも凄く相性が良い。
パスタなんかにかけても抜群に合う。
ふるさと納税でも見つけたので是非試してみて欲しい。

こんなお土産たちを見てるだけで胸の奥が少し踊る。
旅先だからじゃなくて、
“湘南という日常の延長にある非日常”を味わっている感じ。
湘南での生活ってこんな感じかなぁと疑似体験出来る。
外にはベンチもあって、
道の駅で買ったお弁当を海風の中で食べると驚くほど美味しい。

料理の味を決める“最高の調味料”って、
たぶんこういうシチュエーションなんだと思う。
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茅ヶ崎の人気店「マカロナージュ」のマカロンに心を撃ち抜かれる
お土産の棚に、
茅ヶ崎駅近くのパティスリー 「マカロナージュ」 のマカロンを発見。
ただ、道の駅では 5個入りセットのみ の販売だったので、
どうしても1つから選びたくて店舗へ向かうことに。
結果…
行って大正解。

今まで有名店のマカロンをいくつも食べてきたけど、
ここのマカロンはその中でも間違いなく トップクラス。
軽さと香りと、口溶けの余韻がしっかり心に残る。
“お土産として渡したくなるスイーツ”って、こういうものだと思う。

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■ 茅ヶ崎の道の駅は、「週末をちょっと特別にしてくれる場所」
ここは、派手さはないけれど、
週末の朝を 少しだけドラマチックにしてくれる 道の駅だ。
• 海風とモーニングの組み合わせ
• 湘南らしいローカル調味料
• 車中泊のワクワク
• 旅の途中で見つけた名店のマカロン
ぜんぶが“日常のすぐ横にある非日常”。
大きな旅に出なくても、小さな旅はいつだってできる。
茅ヶ崎の道の駅は、その入り口みたいな場所だった。


