高速道路のPAは、高速に乗っている人だけの場所だと思っていた。
でも御殿場にある駒門ぷらっとパークは、その感覚を少し変えてくれた場所だった。
ここは高速道路のPAでありながら、下道からも無料で利用できる。
「ちょっとトイレに寄りたい」「軽く食事をしたい」
そんな時に、気負わず立ち寄れる距離感がちょうどいい。
移動の合間に立ち寄れる場所として覚えておくと、旅が少し楽になる。
下道から“ぷらっと”入れるという安心感
駒門ぷらっとパークの一番の魅力は、高速に乗らなくても使えるPAであること。
高速道路の休憩施設なのに、下道ユーザーにもちゃんと開かれている。
車中泊旅や下道メインの移動では、
こういう「どちら側の人でも使える場所」が思っている以上にありがたい存在になる。
清潔なトイレと、冬にお湯が出るありがたさ
立ち寄りスポットとして重要なのがトイレ。
駒門ぷらっとパークのトイレは清潔で、落ち着いて使える印象だった。
冬場でもお湯が出るのは、地味だけど確実に嬉しいポイント。
旅の途中で感じる小さなストレスが、ここでは少し軽くなる。
食事・お土産・コンビニが一通り揃う
施設の規模は大きくないものの、
中に入るとラーメンや定食などの食事処があり、軽食にも困らない。

お土産コーナーも小さいながら御殿場らしいものが揃っていて、
「ここで買っておこうかな」と思えるラインナップ。
さらにローソンが併設されていることで、
飲み物やちょっとした買い足しも一度で済む。

富士山の天然水が汲める水道
敷地内には、富士山の天然水が汲める水道もある。
水筒に汲んで持ち歩くだけで、
この土地を通った記憶がひとつ増えるような気がした。

PA側から眺める富士山の景色
PAエリア側に出ると、視界に入ってくる富士山。
天気の良い日は、思わず足を止めてしまう景色が広がる。
ただの休憩場所ではなく、
「旅の途中にちゃんと立ち止まれる場所」
そんな印象を残してくれる。

隣接するホテルで日帰り温泉にも入れる
駒門ぷらっとパークの隣にはシティホテルがあり、
日帰り温泉を利用することもできる。
移動で疲れた体を一度リセットしてから、
また次の目的地へ向かえるのは大きな魅力。
車中泊前にさっぱりしたい人にとっても、覚えておきたいポイントになる。
こんな人には向いている
下道を使って旅をする人。
車中泊や長距離移動の途中で、安心して立ち寄れる場所を探している人。
御殿場とらや工房や御殿場時之栖と合わせて、流れよく巡りたい人。
逆に向いていないかもしれない人
大型SAのような華やかさや、長時間の滞在を目的にしている人。
御殿場旅の途中に、静かに効いてくる場所
派手な観光地ではないけれど、
「ここがあって助かった」と後から思い出す場所。
駒門ぷらっとパークは、
御殿場の旅を静かに支えてくれる、そんな存在だった。

