◆ 仕事終わり、横浜からそのまま山梨へ
仕事終わりに車へ飛び乗って、そのまま山梨へ向けて夜出発。
途中の海老名PAで車中泊。こういう“外で寝る”ってだけで何でこんなにワクワクするんだろう。
風の匂いや暗闇の感じが、いつもの日常を一瞬で旅モードに切り替えてくれる。

◆ 話題のTRUFFLEへ。森の中に現れるアートみたいなパン屋
朝一で向かったのは、最近SNSでも話題の TRUFFLE(トリュフ)。
都内や軽井沢にも店舗がある、あの“トリュフの塩パン”が看板商品のお店。
森の中にひっそり佇む建物は、まるでギャラリー。

店内に入った瞬間「劇場じゃん…!」と思ってしまうほどアーティスティックで、
並んだパンがスポットライトの下で“主役”みたいに立ってる。

パンを選んでいるだけなのに、なんだか舞台裏にいるような高揚感。
旅の朝ってやっぱり特別だ。

◆ ずっと行きたかった“ひまわり市場”へ。旅の一番の衝撃
次に向かったのは、TVで見てからずっと行きたかった ひまわり市場。

ここ、正直この旅で一番インパクト強かった。
まず駐車場の時点で店内のマイクパフォーマンスが聞こえてくるんだけど、
これがもう…普通のスーパーじゃない。笑
青果・鮮魚・精肉、各売り場のスタッフがまるでヒーローみたいに紹介されてて、
“アベンジャーズ”と呼ばれてるらしい。


「青果アベンジャーズが本気を出してます!」
「近くの山で採れたキノコ仙人の天然キノコが入荷しました!」
みたいなマイクがずっと流れてて、それ聞くだけでワクワクしてくる。

「何これ…めっちゃ楽しいじゃん」って思いながら店内へ。
気づいたらマイクで紹介された商品を探してたり、スタッフさんをつい見てしまったり、
スーパーというよりテーマパークに近い。
しかも売ってる商品がどれも本当に魅力的で、
“ここでしか買えないもの”ばかりなのがまたずるい。

隣には直営のパン屋まであって、これまたクオリティが高い。
ぶっちゃけ、TRUFFLEより値段も味もこっちの方が好みだった…笑


◆ 小淵沢の道の駅で温泉 → 車中泊
その日は 道の駅小淵沢 に向かって、併設の温泉へ。
うちの子ども達は本当に温泉が大好きで、旅行すると必ず近くの日帰り温泉を探すのがお決まり。
9月だったけど、横浜は熱帯夜なのに八ヶ岳は涼しいどころか肌寒いくらいで、
「同じ日本なのにこんな違うの?」って驚いた。
高原の風ってほんと最高。
夜は涼しくて、車中泊も快適にぐっすり眠れた。

◆ 高原の朝。散歩して、パンを買って、
翌朝は高原の澄んだ空気の中で目が覚める幸せ。
ちょっと散歩しただけで胸がスーッと軽くなるような、そんな特別な朝だった。
道の駅で買った朝ごはんを食べて、
「このまま帰るのももったいないな…」と思いながら車へ戻ったら、
ここで旅の流れがまたひとつ変わる
◾️道の駅で買った朝ごはんを車で食べて、ひまわり市場で買った食材でキャンプ場へ
ひまわり市場で買った食材が思った以上に魅力的で、
「これ、外で食べたら絶対うまいやつじゃん」ってことで、帰り道に軽くキャンプをすることに。
帰り道にある我が家では定番のキャンプスポット角田青少年広場
へ。
マイクパフォーマンスで紹介されていた“キノコ仙人の天然キノコ”、
新鮮な野菜、気になって買ったパンたちを外で調理すると…
ただ焼くだけ、炒めるだけなのに味が何倍にも膨らむ。
高原の風、焚き火の匂い、子ども達の楽しそうな声。
全部が重なって、シンプルなのに忘れられないキャンプ飯になった。
「スーパーで買った食材を、外で食べるだけでこんなに幸せなんだ」
って心の底から思える時間。

旅ってこういう“想定外の幸せ”が一番記憶に残る。
「外で眠る」「高原の風」「個性的なお店」
その全部が旅のリズムを作ってくれて、心が満たされるような旅だった。



